マウス
マウスは特にこだわりがないなら、Logicool G Pro X Superlight買っておけば間違いないです。
- 左右対称
- 中型サイズ
- 軽量
- 癖の少ない形状
- 高性能センサー
- バッテリー持ちもいい
というように、ダメな要素がほとんどないマウスとなっています。
かぶせ持ち・つかみ持ち・つまみ持ちのどの持ち方でも80点くらいの持ち心地と言えるでしょう。
また、多くのプロゲーマーこのマウスを使っていることから、実績という面でも信頼できるマウスと言えるでしょう。詳しくはpro settingsというサイトで確認してください。
強いて2つ欠点を挙げるとすると
- こだわりが強い人にはどの持ち方でも「あと一歩足りない」と感じてしまう形状だ
- 値段がかなり高い
この2つになります。
持ち方に関しては、どの持ち方でも80点近い満足度がありますが、100点には届かない人が多い印象です。
また、G Pro X Superlightが約2万円、後継機のG Pro X Superlight2は約2万5千円とかなり高価なマウスとなっています。初めてマウスを買う人には手が出しにくい価格帯と言えます。
ただし、一回買ってしまえば数年間使い続けることが出来るので、買って損はないと思います。詳しいレビューはこちらからどうぞ
マウスパッド
マウパッドは2つ紹介します。それがLogicool G640とZOWIE G-SR SEです
どちらもバランスタイプという滑りも止めもそこそこといった性能のマウスパッドです。そう聞くと「本当にいいマウスパッドなの?」と疑問を持つかもしれませんが、滑りも止めもそこそこなので、どんなゲーム・プレイスタイルにも対応してくれます。
どんなゲームもそつなくこなしてくれるこの二つのマウスパッドですが、G640の方が滑りが少しだけ速いように感じます。
G-SR SEはG640と比べると滑りが少しだけゆっくりなので、より多くの人が扱いやすいと感じる操作性と言えます。
とはいえ大きな滑りの違いは無いので、コスパが良いのはG640と言えます。
商品A | 商品B | |
---|---|---|
価格 | 5,980円 | 3,850円 |
価格はG-SR SEがお高めとなっています。しかし、その分品質も良く滑りも扱いやすいので非常におすすめです。
予算に余裕があって迷っているのなら、G-SR SEを試してはいかがでしょうか。
キーボード
キーボードはapex proをおすすめします。
- ラピッドトリガー
- 変更可能なアクチュエーションポイント
- リニアな打鍵感
こちらも今あるゲーミングキーボードで最高峰のものになります。
特に、今valorantをプレイしている人はラピッドトリガーの有無はかなり重要な要素になります。
ラピッドトリガーを簡単に説明すると、キーを浮かせてすぐ反応が切れる機能のこと言います。
その機能になんの意味があるの?
と疑問に思う人も多いと思いますが、非常に重要です。プロでラピッドトリガーの付いてないキーボードを使っている人はほとんどいないくらい重要です。
valorantで重要な「ストッピング」がラピッドトリガー無しのキーボードよりもワンテンポ速くなります。
また、キーを押して反応するまでの距離「アクチュエーションポイント」も0,1~4,0で自分の好きな数値に変更できます。より速くキーを入力したい人にとって嬉しい機能と言えます。
ここまで、このキーボードの良さを簡単に説明しましたが、余程シビアなキー操作が求められるゲームでない限り、キーボードは何を使ってもあまりゲームの上手さに関係しません。
なのでマウス、マウスパッド、モニター程気にする必要はありません。
モニター
モニターはZOWIE XL2546kがおすすめです。
- リフレッシュレート240hz対応
- 応答速度最高0,5ms
- 残像低減機能Dyac
ゲーミングモニターに求められるものがほとんど備わっています。これを買ったらもう言い訳できないくらいいモニターなので、どれを買うか迷ったらXL2546kをおすすめします。
普段apexをプレイしている僕ですが、このモニターにしてから明らかに追いエイムがしやすく感じたので、もし今使っているモニターに不満があるのなら是非試して欲しいです。
その代わり、値段は信じられないくらい高いです。僕が購入した時は約6万円でした。今では後継機のxl2546xが出ているのですが、それが今では約9万円らしく目ん玉が飛び出しました。
最後に
今回は僕がおすすめするゲーミングデバイスを紹介しました。正直どれも高くて手が出しづらいと思いますが、間違いなくいい商品なので非常におすすめです。
このブログではレビュー以外にも立ち回りやエイムに関する情報を発信しています。
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