valorant|クロスヘアの置き方がわからない人へ。わかりやすく解説します

もくじ

敵のピークを予測する

まず初めに知って欲しいことがあります。上手いプレイヤーは敵のピークを考えてクロスヘアの置き幅を決めているということ。

例えば

センチネルのドライ侵攻(スキルを使わない攻め)を警戒する

こういったシチュエーションでは恐らく敵はオーバーピークをしてくることはありません。ほとんどの場合が丁寧に通常のピークをしてくるはずです。

なのでクロスヘアを置く位置は人1~1.5人分の位置となります。

その他にも

どこどこ足音を立てて攻めてきている

この時には恐らく急に足が止まることは無いので、オーバーピークを予想して人3人分離す。

このように敵がどういった行動をしてくるか予想することが非常に重要となります。

また、どの角度で敵を警戒しているかでも置き幅は変わってきます。これはかなり上級者向けの内容なので、この記事を読んでいる人はいったん無視してください!

頭の片隅に「こんなこと言ってたなー」くらいにとどめておいてください。

最初は基礎的な置き幅を覚えましょう!

初心者の方にいきなり「敵の行動を予測しろ」と言っても無理があると思います。そういった時は次に紹介する2つ(1~1.5人分もしくは2~3人分)のクロスヘアの置き幅を参考にしてください。

この2つを理解しておけば、大体の状況には対応することができます。

人1~1.5人分離す

人1~1.5人分離すクロスヘアの置き幅が最も一般的とされています。迷ったらここに置いてしまって大丈夫です。普通のピークを警戒する時にはこの置き幅を使いましょう。

1~1.5と少し幅を持たせたのは、人それぞれ反応速度が異なるからです。

反応速度が速い人は1人分で大丈夫ですが、反応速度が普通~やや遅めの人は1.5人分離した方が安定感が上がります。

また、置き幅にゆとりを持たせることで、仮に敵のピークが予想より大きくなった時にも対応できます。僕も1,5人分クロスヘアを離し始めてからはかなりエイムの安定感が上がりました。

かっこつけて無理に置き幅を狭くしてしまうと当たらなくてむしろダサいくなるので注意しましょう!

人2人分~3人分離す

敵のオーバーピークを警戒する時は人クロスヘアの置き幅を2~3人分と、かなりゆとりを持たせましょう。そうすることでオーバーピークに対しても冷静に対応することができます。

最初は「こんなに壁からクロスヘアを離してもいいいの?」と感じるかもしれませんが、思っているよりも大丈夫です。

何回かチャレンジして、離し過ぎていると感じたら少しずつ置き幅を狭くしていきましょう。

混戦時にも有効

また、サイト内で激しい交戦が起きている時にもいつもより壁から離した位置にクロスヘアを置くと効果的だと考えています。

サイト内で交戦している時は、冷静に一つずつクリアリングしていくのではなく、味方のカバーをするためにある程度大きくピークしてくることが多いです。

なので、いつもよりクロスヘアを離した位置に置いておくと、エイムの移動距離を減らすことができます。是非試してください!

ジャンプピーク読み

これはオペレーターを構えている時に使うクロスヘアの置き方です。

敵がジャンプピークをすると、自分視点では「壁ギリギリ+少し斜め上」にキャラクターが出てきます。

なので、あらかじめその場所に置いておくことでオペレーターの命中率を上げることができます。ただし、これを当てるにはかなり難易度が高いです。

また、敵がジャンプピークで警戒してくるくらいのランクまでは全く使用しないものです。個人的な感覚ではアセンダントくらいまではほとんど使用しません。

もし敵が同じ場所で何回もジャンプピークしてくるとわかったら試してもいいかもしれませんね。

最後に

今回はクロスヘアの置き幅について解説しました。基本的には人2人分くらいの位置にクロスヘアを置いておけば大丈夫だと考えています。

人によって好きな置き幅は変わってくるので、自分なりのクロスヘアの位置を見つけてみてください!

このブログではレビュー・立ち回り・エイム解説をしています。興味がある方はこちらからどうぞ!

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この記事を書いた人

FPSゲーマーです。
プレイ時間:7000時間

プレイ履歴
CODシリーズ→PUBG→APEX LEGENDS→VALORANT

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