これだけは買って!神マウスパッド2選!【おすすめ】

今回紹介するマウスパッドはどちらも多くのプロ選手が使用している神マウスパッドです。どれを選べばいいかわからない人はとりあえずこれを買ってください!

もくじ

Artisan 零 SOFT

ゲームをかじっている人であればもはや知らない人はいないであろうマウスパッドがartisan零 SOFTです。滑りと止めのバランスが良いマウスパッドでかなり扱いやすい使用感となっています。

aritsan零 softの特徴は何と言ってもザラザラとした表面と柔らかいクッションです。

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表面の質感

artisan零はザラザラとした表面を特徴とするマウスパッドです。毛羽だったような柔らかいザラザラ感ではなく、やや硬い質感となっています。そのためマウスを滑らせた時のもたつきは一切なく、軽快なマウス操作が可能です。

また、表面のザラザラ感がいいブレーキ機能を果たしてくれるので、初動から大きなトラッキングまでスムーズに動かせるのに、止めたい所でしっかり止めれる非常に優れたマウスパッドとなっています。

クッション

artisan零には3種類クッションの柔らかさがあります。今回紹介した零 SOFTはその中でも中間に位置する柔らかさとなっています。SOFTは圧力がかかるとクッションが沈み込んでストッピングをアシストしてくれるのですが、この「沈み込み」がちょうどよく、とても扱いやすいです。

マウスパッドのクッション性はマウスの操作感に大きく影響します。硬すぎても柔らかすぎても扱いやすいマウスパッドとは言えません。零SOFTはやや柔らかいながらも柔らかすぎない丁度いい塩梅のところを攻めているので、多くの人にマッチしやすい使用感だと言えます。

また、丁度いい塩梅を攻めているので様々なゲームで活躍してくれます。僕は普段apexとvalorantという正反対のゲームをやっているのですが、artisan零SOFT一つで十分すぎると感じています。トラッキングにおいてもストッピングにおいても全く問題なく使用できています。

品質も最上級

零は扱いやすいのはもちろんのこと、品質も非常にいいものとなっています。というよりもartisan製品全般が全マウスパッドの中でも最高レベルの品質と言えます。このマウスパッドの出来栄えを知ると、他のマウスパッドでは満足できなくなってしまうくらいです。

画像にあるように、非常に高精度のステッチ加工、そして一度机に置いたらびくともしない防滑ソールとゲーミングマウスパッドに必要な要素をすべて備えたといってもいい出来栄えです。

ここまで褒めちぎっていると胡散臭く聞こえるかもしれませんが、それほどまでに欠点がないマウスパッドということです。

欠点はないの?

あえて欠点を挙げるとすると、ザラザラした表面が好みが分かれることです。僕はそこまで気にならないのですが、このザラザラ感が気になるという人もちらほらいます。

また、アームカバーをしている人はザラザラとした表面がアームカバーに引っ掛かってしまい、かえって腕の滑りを悪くしてしまうので要注意です。

G-SR SE

先程紹介したartisan零よりもさらに万人受けしやすいマウスパッドがG-SR SEです。実際プロシーンでもG-SR SEの使用率はかなり高いです。では早速G-SR SEの特徴を見ていきましょう。

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表面の質感

G-SR SEはさらさらとした表面で非常に肌触りのいい質感となっています。まさに布系マウスパッドといった感じのさらさら具合です。Artisan零のざらざらが気になる人にはこちらのマウスパッドの方が相性が良いでしょう。

G-SR SEもartisan零と同様に滑りと止めのバランスが良いマウスパッドです。さらさらとした滑りが特徴的で、滑り出しから止まるまで一貫した滑りを提供してくれます。どこかで詰まったような滑りになることもなく非常に扱いやすい使用感です。

artisan零と比べるとG-SR SEの方がやや滑りが遅くなっている分、止め性能が高いと感じました。癖が全くない滑りなので、とりあえずこれを選べば大丈夫と思わせてくれる商品です。

クッション性

G-SR SEのクッションはやや硬めとなっています。マウスパッドに圧力をかけるとわずかに沈み込み、ストッピングをアシストしてくれます。

クッション性は零softに劣りますが、その分操作の安定性という面では優秀と言えます。元々さらさらで全く癖のない滑りなので、変にクッション性が高いよりもやや硬めの方が扱いやすいです。

artisan零SOFTよりも硬めなので、沈み込みによるストッピングを体験したい人は零、それ以外の人はG-SR SEを選ぶといいと思います。より無難な性能はG-SR SEです。

品質も良し!

G-SR SEも非常に品質の良いマウスパッドとなっています。マウスパッド表面の細かいうねりなども一切なくフルフラットな仕様となっています。また、安いゲーミングマウスパッドにありがちな操作の邪魔になるデカいロゴも入っていないのも嬉しいポイント。

裏面の防滑ソールも僕の環境ではしっかりと働いてくれています。ゲーム中にマウスパッドが動くことはなく、快適に使用できます。

欠点は?

僕自身様々なゲームでG-SR SEを使用してきましたが、不満に思うことはほとんどありませんでした。ただ、癖の強いマウスパッドが好みの人には物足りない印象があります。

どうしても癖が無い分自分の好みをしっかり把握していて、その好みが「滑りやすさ」「止めやすさ」のどちらかに寄っている場合は無難すぎて物足りないと感じるでしょう。

最後に

今回はこれだけは買って!神マウスパッド2選ということで、僕が実際に使ってめちゃくちゃ良かったマウスパッドを2つ紹介しました。マウスパッド選びに迷っていて、とりあえずものが欲しい人は是非一度試して下さい。

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この記事を書いた人

2018年にpubgをプレイしてからFPSにどっぷりはまる。初めて買ったマウスを使っている時に、「これより自分に合ったマウスはないか」と思い、いろいろなマウスに手を出したのが運の尽き。今ではマウスだけでなく、ガジェット全般沼にはまってしまいましたw

このブログではゲームに使えるデバイスを中心に発信しています

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