今すぐできる戦闘に役立つ必須テクニックを2つ紹介します。【apex講座】

もくじ

体だしを最小限に

撃ち合う時に体だしを最小限にし、被弾率を下げましょう。apex legendsでは体を出して撃ってくる人がほとんどなので、このテクニックを覚えておくことで圧倒的に勝率が上がります。

逆に体を隠せない状態では撃ち合わないように心がけましょう。高ランク帯になるとみんな当たり前のようにやってくるので、今のうちに身につけておくといいですよ。

岩などの障害物を使う

被弾率を下げる基本的な手法が岩などの障害物を使うことです。撃つときだけ体を出して、リロードや回復する時に隠れることで被弾率を下げて安全に戦うことができます。

もし自分に障害物があり、敵になかったら余程のエイム力の差が無い限りはほとんどの状況で勝利することができます。

確実に勝つ方法として

  • 敵が撃ってきたら無理に撃ち返すのではなく、いったん障害物に隠れます
  • 1~3秒ほど待つと敵が移動します
  • 敵が移動したタイミングを狙ってまた撃ち始めます

この手順で撃つと、ほとんど被弾せずに敵を安全に倒すことができます。実際に僕もランクで使用しているテクニックなので是非覚えてください。

これが高精度で出来るようになると、1vs2・1vs3に勝つのも夢じゃなくなります。

高所を使う

よく高所有利と言われますが、なぜ高所が有利なのか知っていますか。その要因の一つが体出しを最小限に抑えることが出来る点です。

高所を取っていると、岩などの遮蔽物が無くても自然と体を隠すことができます。頭だけだして撃ち合えばほぼ間違いなく撃ち合いに勝つことが出来るでしょう。

また、敵からすると攻める時にどうしても登る動作をしないといけないので、そこが隙に繋がります。もし高所を取れる状況なのであれば、積極的に取りに行きましょう。

坂道を利用する

先程「高所を使う」と説明しましたが、意外と坂道も有利なポジションになったりします。これは自分たちが坂道を使っていて、敵が平地を使っている時に有効なポジショニングです。

原理は高所有利の時と同じです。坂道が自分たちの遮蔽物になってくれるので安全に敵と撃ち合うことができます。

坂道を使う時の注意点は、自分たちが使っている坂に近づかれると、先程の高所有利を相手が取ることになり、圧倒的に不利になってしまうことです。もし坂道を利用する時は絶対に近づかれないように気をつけてください。

投げ物を丁寧に使う

皆さん適当にグレネードやアークスターを投げていませんか。これらの投げ物は戦況を一発で逆転させることの出来る有効な手段になります。

ランクが上がるにつれて、投げ物の精度はどんどん良くなっていきます。逆にランクが低い人は適当に投げ物を使っている人がほとんどです。

適当にポッと投げるのではなく、しっかり軌道を見て正確に投げたい場所に投げましょう。ゆっくり投げる意識をつけるだけで、投げ物の精度はぐっと上がります。

グレネードが爆発するまでの時間を覚える

グレネードは投げてから約3.5秒で爆発します。これと投げる軌道を組み合わせると、爆発までの猶予が無くなり、グレネードを確実に相手に当てることが出来るようになります。

相手が回復している時や、膠着状態に陥った時はグレネードを正確に投げてそういった状況を一変させましょう。

逆に自分が回復している時はグレネードが飛んでこないか警戒する必要もあります。

真上グレネード

グレネードの小技として、「真上グレネード」というテクニックがあります。グレネードを投げると爆発までに少し猶予があり、その隙に回避するのが一般的なよけ方です。

しかしグレネードを真上に投げることで、完全に地面に着弾する前にグレネードを爆発させることができます。その結果敵がグレネードを認識した時には既に爆発している状況を作り出しことが出来ます。

また、真上にグレネードを投げると必ず自分の一歩先に落ちるので、軌道をあまり考えずに使える手軽さも魅力的です。

これは以下のような状況で使えます。

  • 敵が真上の高所を取っている時
  • 扉の前で敵と膠着状態になっている時

この真上グレネードを覚えていると戦術の幅が広くなり、どんな状況でも戦いやすくなります。是非覚えておきましょう。

最後に

今回は「今すぐできる戦闘に役立つ必須テクニック」を2つ紹介しました。どちらもapex legendsにおいて必須のテクニックになるので是非この機会に覚えてください。

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この記事を書いた人

2018年にpubgをプレイしてからFPSにどっぷりはまる。初めて買ったマウスを使っている時に、「これより自分に合ったマウスはないか」と思い、いろいろなマウスに手を出したのが運の尽き。今ではマウスだけでなく、ガジェット全般沼にはまってしまいましたw

このブログではゲームに使えるデバイスを中心に発信しています

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