サイファーの立ち回り
アタッカーサイド
- 裏取り警戒
- エントリーの手助け
- ラーク
アタッカーサイドではこの3つが主な役割になります
裏取り警戒
センチネルの特徴として防衛寄りのスキルが多いのでまずは裏どり警戒のワイヤーを設置しましょう
裏取り警戒のワイヤーを設置するのはサイファーにとって必須とも言える動きです
このワイヤーがあると後ろから来る敵の心配をしなくて良くなるので、味方が安心してサイトに攻めることができます
また、プラント後も後ろを見なくていいので、集中してスポーン側を警戒できます
エントリーの手助け
サイバーケージとスパイカメラを使ってエントリーの手助けをしましょう
サイバーケージはスモークとして敵の射線を切ることができます
コントローラーのスモークと違いサイト奥には使用できませんが、素早く射線を切れるメリットがあります
また、スパイカメラを使えば安全にサイト内の情報を得ることができます
イニシエーターのように味方がサイトに入る前にスパイカメラを設置してサイトの情報を取りましょう
仮に壊されても、敵が撃ってきた位置が分かればそれだけで大きなアドバンテージになります
ラーク
サイファー全エージェントの中でもラーク適性の高いキャラクターになります
他のエージェントに比べて味方をアシストできるスキルが少ないからです
スパイカメラを使いながらラークをすればより安全にエリアを広げることができます
またラークが成功すれば、味方とサイトの敵を挟んだり、ローテーションをスムーズに行えるなどのメリットがあります
ディフェンダーサイド
ディフェンダーサイドではサイトの防衛とエリアの監視がサイファーの役割になります
トラップワイヤーとスパイカメラを使って広いエリアを管理しましょう
基本的にはサイトとミッドにワイヤーを設置します
ミッドにワイヤーを設置すれば、味方がその場所を見なくても敵が来ていないことがわかるので集中してサイトを防衛できます
また、スパイカメラを使えば自分一人では見れないポジションも安全に見ることができます
エリアを広く見るカメラや、リテイク用のカメラなど使い方は様々なのでその時に使えそうなカメラを設置しましょう
敵がエントリーしてきたら
敵がエントリーしてきたら、スキルを駆使して敵の進行を妨害しましょう
敵がエントリーするタイミングでサイバーケージを使用すれば敵の視界を防ぐだけでなく、ワイヤーに引っ掛かる確率を上げることができます
仮にケージを使っている最中に敵がワイヤーに引っ掛かったら積極的にキルを狙いましょう
もしサイトに一人しかいない状況で敵が攻めてきたら、時間稼ぎに集中しましょう
いくらサイファーでもサイトを1人で守りきるは非常に難しいので、「1キル取ったら引く」動きをすることでリテイクがしやすくなり、ラウンド取得に繋がります
最後に
以上がサイファーの基本的な立ち回りになります
ここで紹介したことは全マップで使えるサイファーの基本になります
これが出来れば細かいセットを覚えていなくても、ある程度はサイファーとして戦えるので是非覚えておいてください