ジャンプピークって？

その名の通りジャンプしながらピークする技術です。普通のピークだと敵が居たらそのまま撃ち合いになってしまいますが、ジャンプピークをすることで安全に敵が居るか確認できます。

また、普通のピークよりも体を出す時間が短いかつ、特殊な軌道で体を出すので、ほとんど敵に弾を当てられることなくクリアリング出来てしまいます。つまり最強です。怖いと思ったらとりあえずジャンプピークしておけば大丈夫だと言っていいくらい強いです。

ダイヤ帯辺りからは当たり前にやってくる技術なので上手になりたいと思っている人は是非覚えてください。

やり方

ジャンプピークはかなり強い技術なのにやり方が非常に簡単なのも魅力的です。ここでは２種類のジャンプピークのやり方を解説します。

まずは武器をしまいましょう。武器を持っていると移動速度が遅くなり、ジャンプピークの操作難易度が上がります。

また、武器を持っていないといけないような場面ではショルダーピークをした方が使い勝手が良いと思います。

また、ジャンプピークをする時は敵が一瞬見えるか見えないかくらいのタイミングでキャラクターを曲げましょう。敵に銃を撃たせることが出来ればそれだけでジャンプピークをした意味が生まれます。

また、敵を視認できていなくても意外とマップ上には表示されたりします。そのあたりの感覚は実戦で確認しましょう。

クリアリングの時に最強

ではジャンプピークはいつやればいいのか。基本的には敵が近距離にいなければいつでも大丈夫です。

と考えて使い渋るのではなく、怖いと思ったらすぐ使いましょう！普通にピークするよりもジャンプピークを使った方が安全にクリアリングできます。また頻繁にジャンプピークを繰り返すことで、ジャンプピークの練習にもなります。

体の出し過ぎには注意

いくらジャンプピークが強いからと言って、体を出し過ぎるのは良くありません。敵を視認したいからと言って大きく体を出す人がいますが、これではせっかくのジャンプピークが無駄になってしまいます。

特に後ほど解説するオペレーター対策ではいかに体を出さずに敵を発見できるかが大切です。体を出し過ぎると普通に当てられます。

低ランク帯であれば許されるかもしれませんが、ランクが上がるにつれてそういったミスが命取りになるので注意しましょう！

オペレーター警戒には必須

ジャンプピークは敵がオペレーターを持つ可能性があるラウンドでは特に頻繁に使います。オペレーターは胴体一発で敵を倒せる強力な武器ですが、ジャンプピークをすればあまり怖くありません。

オペレーターを持つと、ほとんどの人が壁から少し離した位置かつ、胴体に当てるために少し低い位置にクロスヘアを置きます。しかし、ジャンプピークは壁すれすれをジャンプしながら斜めに体を出してピークする技術です。

なので、敵の反応速度とエイム力がよっぽどよくない限り弾を当てるのは不可能だと言えます。現にダイヤ帯くらいまでをプレイして、ジャンプピークをした時にオペレーターを当てられたことは皆無です。

アセンダント以上になると、ジャンプピーク読みのクロスヘアの置き方をする人も出てきます。しかし、それでも最初からジャンプピーク読みでクロスヘアを置く人はまずいません。

最後に

今回はvalorantにおける必須技術「ジャンプピーク」について解説しました。上達するうえでは必ず習得しなければいけない技術なので、この機会に是非覚えていってください！

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