味方と連携して戦う
味方と連携して戦うことはランクが上がれば上がるほど重要になってきます。プラチナぐらいまでは一人ずつ戦うシーンをよく見ますが、ダイヤ以上になると、味方がしっかりカバーを入れてくることが増えてきます。
そんな中で1人で行動して、1人で戦っていたらランクで勝てないのは当然と言えるでしょう。
プロのランク配信でも1人で戦っているように見えて、味方がカバーできるポジションで撃ち合っていることが多いです。
野良だと味方と連携が取れない
と悩んでいる人も多いと思いますが、自分が頑張って味方に合わせた行動をすれば意外と連携が取れます。
ただし、あなたがいるランクのほとんどの人が、そのランクで停滞している人ということを忘れないでください。
あくまでも自分が主導して、味方と離れすぎずすぐにカバーがもらえる位置で戦いましょう。
もちろんどうしても味方と動きが合わない場合もありますが、それは「野良だから仕方がない」と割り切って自分に出来る最大限の動きをしましょう。
戦闘が長引きそうなら引くのもあり
もし戦闘をして長引きそうなら素直に引いてしまうのも一つの手です。ランクでは常に周りのパーティーが漁夫の利を狙っています。
戦闘をすると銃声やグレネードの音を立ててしまうので、周りのパーティーが寄ってくることも少なくありません。
そんな時にずるずると戦いを引き伸ばしていると、敵味方どちらも得をしない結果になってしまいます。
確かに戦闘で失ったアイテムはもったいないですが、それよりもパーティーが壊滅する方がよっぽど損です。
戦闘中に簡単に下がるのは良くありませんが、時には撤退することも必要になるのです。そのことを頭の片隅に入れておいてください。
安置予測
ランクを上げたいのであれば、安置予測は必須のテクニックと言えるでしょう。
まず最初に覚えておいて欲しいことは、
安置は完全にランダムではなく、ある程度予測が出来る
ということです。
100%安置の位置を当てるのは無理ですが、何パターンか最終安置になりそうな場所を覚えておきましょう。
そうすることで、序盤中盤の動きも方向性が見えてきて、ふわふわとした動きではなく目的を持った動きに変わるはずです。
特に終盤になるにつれて安置予測の重要性は高まります。安置が狭くなると思ったようにパーティーが動けなくなり、無理やり戦闘をして場所を確保する必要も出てきます。
そんな時に適当に動いていては他のパーティーの良い的です。しっかり狙うべき場所を見定めるためにも安置予測をする習慣をつけましょう
終盤の立ち回り
終盤にある程度安定した立ち回りをするためには安置予測の他にも、敵の位置把握をする必要があります。
意外とこれが出来てない人が少なくありません。特に終盤になるとすぐパーティーが壊滅してしまう人は戦闘をする前に敵パーティーの位置の把握をしてから動くことを意識づけて行動しましょう。
特に終盤に部隊数が5,6部隊まで減っていれば、すべての敵の位置を把握することは難しくありません。
敵の位置が分かっていれば、自分たちがどういう状況でどういう行動をしなければいけないかが見えてきます。
もし、
このままの位置をキープしていると敵に挟まれてやられてしまう
と気づいたのであれば、リスクを負って自分たちから戦わなければいけません。
逆に、
ここから来る敵を捌いて、この位置をキープしていれば圧倒的に有利に動ける
と気づけば、注意をそちらに向けることも出きます。
このように、安置予測、敵パーティの位置把握が出来ていれば、パニックになりがちな終盤でも冷静に立ち回ることができます。
そして、その経験を積む程にあなたの立ち回りはより強化されるでしょう。
こちらの記事の内容でもある、
- 録画して見返す
- ジャーナル
- 言語化する
をすることで、更に成長速度を上げることが出来るので、モチベーションのあるあなたにおすすめしておきます。
最後に
今回はAPEXのランクが中々上がらない人に向けて立ち回りの考え方解説をしました。
これ以外にも正しいエイムの仕方を身につけることで、ランクでの勝率はどんどん上がっていきます。
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