スモークの基本
皆さんスモークを使う時の基本を覚えていますか?
動画でこの使い方が強いって言ってたから真似してる
といった具合に、基本を覚えずに強いスモークだけ知識として覚えていると、いざ実戦になった時に有効なスモークの使い方が出来なくなってしまいます。
そこでまずはスモークを使う時の基本的な考え方をお伝えします。スモークの基本それは、
射線を切る(減らす)こと
です。射線を切るまたは減らすことで、自分が警戒するべきポジションを減らすことができます。
びっくりするほど簡単なことを言っていますが、この基本さえ守れていれば、合わせピックでコントローラーを使った時にもある程度のスモークの使い方は出来ます。
逆にこれが分かっていないと、コントローラーを使った時にどうやってスモークを使えばいいか全くわからなくなってしまいます。低ランク帯でくすぶっている人がよくわからない場所にスモークを使ってしまうのはこの基本がわかっていないからです。
スモークの使い方
先程スモークの基本について触れました。では実戦ではどうやってスモークを使えばいいのかをお伝えします。
アタッカー
アタッカーの時には味方が安全にエリアを取れるように、敵の射線を減らすことを意識してスモークを使ってください。
こうすることで、味方のデュエリスト(エントリー役)の負担が大幅に減ります。サイトに入るときはもちろんのこと、ミッド取りの際にも有効に活用しましょう。
この時に、自分たちがどこのエリアを取りたいのか明確にしておくといいでしょう。取るエリアが分かっていれば自ずと、どの射線が危ないか・どこと勝負すると有利になるか見えてくるはずです。
また、サイトに入るときは出し惜しみせずに最低2個はスモークを使いましょう。サイト内は基本的に射線が3つ以上通るので、出来るだけその射線を減らすことを忘れないでください。
ディフェンダー
ディフェンダーの時は敵がエリアを取れないように、敵からの射線を防ぐことを意識してください。
使うタイミングが分からない時は、敵がサイトに侵入する可能性があると感じたらすぐに使ってしまって構いません。スモークがあることで敵はサイト内の情報を取ることが出来ず、非常に攻めにくい状況を作ることができます。
なので、最初はジャンプピークやチラ見で敵の情報を取りつつ、敵が見えたら(特にデュエリスト)スモークを使って射線を切るという使い方をしましょう。
耐えスモーク
スモークには少し特殊な使い方もあります。それが「耐えスモーク」です。
敵がサイトに侵入してきたけど味方がまだ間に合っていない、何とか時間を稼がなくてはいけない
といったシーンで非常に役に立つ使い方となります。
サイト内に射線を切れるように1つスモークを置きます。そうしたら、そのスモークの中と外で敵の射線を切りながら交戦してください。
スモークがあることで、本来敵の射線がいくつも通るところを、一つに限定することができます。後は1vs1の状況を潜り抜けるだけなので、1vs複数の時よりも大幅に生存率が上がります。
このスモークは特に決まった形は無いので、自分がやばいと思ったらその場に焚いてしまっても構いません。とにかく生き残ることを意識して立ち回りましょう。
ワンウェイスモーク
スモークの中でも非常に強力な使い方がこのワンウェイスモークです。このスモークを使うことで、
敵はスモークで視界が塞がれているけど、こちらからは敵の足が見える
という一方的な状況を作り出すことができます。「ワンウェイスモーク」を上手く使えばかなり有利に撃ち合うことができます。その状況においてはほぼ勝率100%といってもいいでしょう。そのくらい有利です。
ではワンウェイスモークの使い方を説明します。上記の画像のように、
- 敵の頭が隠れて足が見える高さにスモークを置く
- 敵よりもスモークとの距離が離れている
この2点を意識してください。ワンウェイスモークを焚いたつもりでもスモークとの距離が近かったら敵視点の方が有利になってしまうので注意してください。
もっこりスモーク
やってはいけないスモークとして紹介されるのがこの「もっこりスモーク」です。もっこりスモークにすることで自分たちが通すべき射線を切ってしまうことになるので、防衛時には利敵スモークとして紹介される使い方になります。
裏を返すと「攻めたい場所に対して射線を切れる」ということでもあります。なので、攻める時にあえてもっこりスモークを焚いて勝負する射線を絞ることもできます。
ただし、基本的には敵がミスをしてもっこりスモークになった時に利用するものであって、自分たちから使うことはあまりないでしょう。
ただ、この考え方を持っておくと土壇場で役に立つかもしれませんよ・・・
最後に
今回はスモークの使い方について解説しました。この記事の内容を頭に入れておけば、咄嗟の合わせピックでも困ることが無くなるでしょう。まずは「敵の射線を減らす」という基本事項を忘れないようにしましょう。
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