【初心者必見】エイムが上手くなる練習4選！【VALORANT】

ヴァロラント初心者の方は

という人も多いでしょう

そんな人たちに初心者でも確実に上達するエイム練習を4つ紹介していきます

また、なぜその練習が必要かも説明します

最後には「やってはいけない練習」も書いていくので気になるところから見てみてください

ヴァロラントのエイム

まず初めにヴァロラントのエイムについて解説します

ヴァロラントでエイムをして敵を倒すには

基本的にはこの順番でエイムをして敵を倒します

これから解説するエイム練習をして、ステップ1～4の工程を出来るだけスムーズに行えるようにしましょう

ストッピング＋初弾精度

ストッピングはヴァロラントで必須のテクニックです

ストッピングをしないと弾がまっすぐ飛ばないので必ず出来るようにしましょう

また、エイムと違い確実に習得できます。この機会に是非覚えてください

練習も非常に簡単です

射撃訓練場に行き、F3を押して50体または100体ボットをします

次に左側にある段差に乗ります

そこから左右どちらからに動いて、ストッピングをして撃つ

僕はいつも

の順番で行っています

これを大体200体くらいやります。数は自分が集中して出来るのであれば300体くらいやっても大丈夫です

焦って早くやる必要はありません。ゆっくり確実に一発目を当てる意識を持ちましょう

初弾の精度を上げる練習

初弾の精度を上げるには、ストッピングをした後敵にぴったりエイムを合わせる必要があります

敵に弾が当たらない原因として「エイムが合う前に撃ってしまう」ことがあげられます

ストッピングをしながら敵を狙う練習は先程紹介したので、今回は止まった状態で敵を冷静に狙う練習をしましょう

ボット撃ちのイージーかノーマルを選択します

最初はイージーからやってみてください

敵が出てくるので出来るだけ正確に敵にエイムを合わせます

速くエイムを合わせる必要はないのでボットが消えるギリギリくらいでゆっくりエイムを合わせてください

安定して25体以上倒せるようになったら次の速さに挑戦してください

この練習でもとにかくゆっくり確実にエイムを合わせることを意識してください。速いエイムは徐々に身についていきます

リコイルコントロールの練習

次にリコイルコントロールの練習をしましょう

これまでストッピング、冷静に敵を狙う練習をしてきました

しかし、毎回一発で敵を倒せるようになるわけではないので、リコイルコントロールの練習も忘れずにやりましょう

まず初めに射撃訓練場でヴァンダルかファントムを持ちます、好きな方で大丈夫です

弾薬無限はオフにしましょう

次にマウスを動かさずに弾を打ってみてください。弾がまっすぐ飛ばずに跳ね上がると思います

弾の軌道を覚えたら、マウスを軌道とは逆の方向に動かしてください

最初の10発くらいは上に弾が飛ぶのでマウスを下に動かすとリコイルコントロールができます

その後は左右のどちらかに移動します。

ここはランダムなので最初のうちは10発目までをまっすぐ飛ばせるように頑張りましょう

あとは数をこなして体に覚え込ませます

試合中に無意識に出来るようになるまで毎日少しづつやりましょう

視点移動をきれいにする練習

視点移動が綺麗になることで、無駄なエイムの動きが減って敵を倒しやすくなります

また、追いエイムも上達するのでこの練習も毎日やりましょう

50体ボットを選択します

ストッピングの練習では台に乗りましたが、今回は乗らずに平面で行います

敵にエイムを合わせたら

弾を撃たずに頭にエイムを合わせたまま左右のどちらかに移動します

最初は頭からずれてしまいます。これを頭からずれることなくピッタリ合った状態を維持できるようにしましょう

この練習をすることで視点移動だけでなく、追いエイムも上達するので是非取り入れてください

やってはいけないエイム練習

今回紹介した4つのエイム練習を毎日やれば少しづつですが確実にエイムの精度は上がっていきます

しかし、やってはいけない練習をすると、成長速度が落ちてしまいます

やってはいけないエイム練習、それは

正確性のない、速いエイム

になります

と思うかもしれません。

プロは速くて正確なエイムができるのでハードボットでやっても問題ありませんが、正確性のない状態でハードボットをやると試合にも悪影響が出るのでおすすめはしません

おそらくですが、プロの人は「ハードボットをやったからエイムが良くなった」のではなく、「エイムがいいからハードボットで遊んでる」が正しいと思います

まとめ

今回は初心者の方に是非やって欲しいエイム練習を4つ紹介しました

ヴァロラントをやる日は毎回この練習をやれば、徐々にですがエイムは上達するはずです

エイム練習をしているのにエイムが上手くならない人に向けた記事も書いてます

気になる人はこちらからどうぞ

最後まで読んでいただきありがとうございました！