勝率大幅アップ！戦闘中に考えるべきこと４選【apex立ち回り講座】

自分たちが有利か不利か

戦闘をする前、戦闘中に自分たちが有利か不利か考えたことはありますか。高所を取れていたり、射線が切れるポジションにいたり、はたまた何もない所で急に撃たれたりと様々な状況で戦闘は始まります。

まずは自分たちが有利か不利かを考えましょう。もし不利な状況に立たされたまま戦闘を始めてしまったのであれば、無理に戦闘を始めるのではなく、一旦敵といーぶんまでもっていきましょう。

そうでないと、よっぽど自分と敵との実力差が無い限り状況を打開することは出来ません。もし無理だと判断したら逃げるのも一つの手です。

逆に有利な状況で戦闘を始めることが出来たら、その有利を敵に押し付ける動きを取りましょう。もし人数有利なのであれば「全員で一緒に詰める」「フォーカスを合わせて人数有利を広げる」などです。

高所が取れていたら、そのポジションから一方的に撃ち、ダウンが取れたら全員で詰めるといった行動を取ることで、勝率を大きく上げることができます。

これらの判断をするためにも、まずは自分たちが有利なのか不利なのか考えましょう。

味方と敵の位置を把握する

味方と敵の位置を把握するのは非常に重要です。

簡単にまとめるとこんな感じでしょうか。味方・敵の位置を把握することで自分が取るべき行動がより明確になります。

逆に敵・味方の位置を把握できていないと、どこで何をすればいいかわからなくなり、ふわふわした立ち回りになってしまいます。

このふわふわした立ち回りは下手な人がよくやりがちな行動なので、ドキッとしたあなたは「味方と敵の位置を把握する」ことを頭に入れて戦闘しましょう。

射線を切る方法はあるか

「射線を切る方法はあるか」これも戦闘において非常に重要な要素です。はっきり言っておくと、射線が切れない状況で戦闘が始まったらほぼ100％負けます。それくらい重要です。

敵がプロ３人で圧倒的なエイム力で破壊されたらどうしようもありませんが、同ランク帯の戦いであれば射線管理が上手い方がその戦闘に勝ちます。

射線についてはこちらからどうぞ

もし射線を切る方法が無い場所で戦闘が始まったら、まずは敵の射線を切れる障害物や地形を探してください。そして、その場所を確保出来たらようやくまともな戦闘が始まります。

これらが主な射線の切り方になります。apexではここに、スモークやドームシールドなどのスキルを加えて射線管理をします。

膠着状態になったら

もし敵も上手に射線管理をして膠着状態になったらどうするか。解決方法は様々ありますが、ここでは高所有利はなく、岩やブロックなどの障害物を使った戦闘をしている時の解決策を教えます。

それはグレネードなどの投擲物を使うことです。

グレネードを上手く使うことで、敵を無理やり障害物から引き離すことができます。特に回復中などの絶対にその場所から移動したくない時は絶好のチャンスと言えるでしょう。

もし敵に150ダメージを与えて、障害物の裏で隠れているとわかったら迷わずグレネードを投げましょう。そうすると敵の選択肢は「ライフで受ける」「回復を中断してその場所から動く」の二択になります。

どちらも圧倒的有利な状況ということが分かると思います。

もし今鞄の中身が弾と回復だらけなのであれば、グレネードなどの投擲物を多く持ちましょう。そうすることで戦闘において有利な状況をさらに有利にすることができます。

味方のスキル・体力状況の把握

あなたは味方の状況を把握できていますか？もし出来ていないのであれば、より高ランクに行くことは出来ないでしょう。

味方の状況を把握するためには冷静さ・視野の広さが求められます。いきなりやれと言われても難しいと思うので最初は体力状況だけでも把握できるようになりましょう。

体力状況が分かると

これらが分かるようになるので、戦闘中の味方との連係ミスを減らすことができます。

次に味方がどんなスキルを持っているのか、今アルティメットは使えるのかなどのスキル状況を把握しましょう。

特にパーティーでランクをしているのであれば、戦闘前にスキル、ウルトが使えるか確認することは必須と言えるくらい重要でしょう。

vcのない野良では難しいかもしれませんが、自分がアルティメットを使えるサインを出すと味方も応答してくれることが良くあります。また、スキルが回復する秒数を覚えておけば、前回使用した時から何秒経ったかでスキル状況を予測することができます。

スキル状況の把握に関しては野良ではかなり難しいので、味方がどんなスキルを持っているかだけ覚えておきましょう。

最後に

今回は「勝率大幅アップ！戦闘中に考えるべきこと４選」について解説しました。

今回の内容を理解することでよりapexにおける戦闘の理解度が上がります。もっと上達したいと考えている人は是非取り入れてみてはいかがでしょうか

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