上達したいあなたに”味方と行動する”重要性を知って欲しい【apex立ち回り講座】

あなたは味方と行動する重要性を理解していますか?この重要性はランクが高くなるほど増してきます。逆に”バラバラに動く”ことはランクが低い人がやってしまいがちな行動とも言えます。

今回の記事では味方と行動する意味を解説していきます。

もくじ

カバーの取りやすさが圧倒的に違う

apex legendsではどれだけ味方のカバーを取れるかカバーを取ってもらえる位置で戦うかでチームの勝率が大きく変わってきます。ランクではよくこういうシーンを目撃すると思います。

敵を1HPまで削った。味方があと一発弾を当ててくれれば倒せる・・・けど味方が近くにいないから確キルを取られた挙句、逃げられてしまった

味方とある程度近くで戦うことで、こんなシチュエーションを大幅に減らすことができます。それどころか、味方が同じ敵を攻撃する機会が増えるので、自分がダウンする頻度も大幅に減ります。

味方と行動したから助かったシーン

もちろん味方がそういったシチュエーションに遭遇しているのであればすぐさま援護に行くことができます。

この積み重ねでランクでのファイトの勝率がグンと上がります

プロ選手のランクや大会を見てみての、1人で戦っている人はまずいないと思います。プロレベルの試合で1人で戦うと一瞬でやられてしまうからです。

逆にランクでこの意識をもって行動している人は少ないです。なので、他のプレイヤーに差をつけたいのであればまずは味方と行動する意識をもってプレイしましょう。

フォーカスを合わせやすくなる

味方と行動することでフォーカスを合わせやすくなります。

FPSで言うフォーカスを合わせるとは

一人の敵に対して複数人で同時に攻撃すること

を意味します。

このフォーカスが上手く出来ると敵を一瞬で倒すことができます。しかも自分のHPを大きく削られることなく。

野良のランクでは難しいこの「フォーカス」ですが、味方との距離を縮めることによって難易度が大きく下がります。

遠くの敵を撃つときは、撃つ敵を決めてから「せーの」で一緒に撃つと確実にフォーカス出来るのですが、近距離での混戦となるとそうはいきません。味方がバラバラに動いていればなおのこと上手くいかないでしょう。

ですので、混戦時にこそ出来る限り味方との距離を近づけて行動してみましょう。恐らく今までよりも敵を倒せる確率が大きく伸びるでしょう。

敵が攻めにくくなる

こちらは攻めではなく、守備的な考え方をした時のメリットになります。apexは3vs3のチーム戦です。なので、どちらのチームが先に敵の人数を減らせるかで勝敗が決まります。

そんな時に1人で行動している人を見つけたらどうしますか?恐らくほとんどのチームはそいつを倒しにかかると思います。

レイス、パスファインダーなどの一人でもすぐ逃げれるキャラクターであれば問題なく引くことが出来るかもしれませんが、多くのキャラクターはそうはいきません。引くタイミングで大きく削られるか、やられてしまうことでしょう。

逆にずっと3人で行動している人たちがいたらどうでしょうか。先程とは打って変わってとても攻めにくくなると思います。

冷静に考えると当たり前のことですが、ランクの緊張した状態では、このことが頭から抜け落ちてしまっている人が少なくありません。

また、仮に先にダウンを取られてしまったとしても、味方が近くにいれば敵に攻められる前に起こしてもらえるかもしれません。もし起こしてもらえれば戦局を立て直すこともできます。

このように3人である程度固まって行動することで、崩れにくいパーティーなります。

必ずしもずっと固まって動く必要はない

これまで味方と行動することの重要性を説明してきましたが、必ずしも3人の肩がぶつかる距離で戦う必要はありません。

もし単独行動をしても大丈夫なシチュエーションであれば、射線を広げるために少し味方との距離を取ることも必要になります。

特に中距離での交戦では射線の広げ方で有利不利が大きく変わります。

そんな時も離れすぎるのではなく、味方にカバーを取ってもらえる位置を意識して行動しましょう。

あとがき

今回の記事では、味方と行動する重要性を解説しました。これらの内容を理解し、ランクに落とし込むことが出来れば、たとえ自分のエイム力が向上していなくてもチームとしての勝率を大きく上げることができます。

特に低ランクの方は意識できていない部分なので、これからダイヤ、マスターを目指すのであれば是非意識してランクに取り組んでみてください。

他にもエイムに関しての記事も書いているので興味がある人はこちらからどうぞ

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この記事を書いた人

2018年にpubgをプレイしてからFPSにどっぷりはまる。初めて買ったマウスを使っている時に、「これより自分に合ったマウスはないか」と思い、いろいろなマウスに手を出したのが運の尽き。今ではマウスだけでなく、ガジェット全般沼にはまってしまいましたw

このブログではゲームに使えるデバイスを中心に発信しています

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