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【衝撃】G Pro X Superlight 2にpulsarのグリップテープを付けたらマウスが劇的に持ちやすくなった【pulsar supergripレビュー】

「G Pro X Superlight 2を更に使いやすくする」という思いの元、グリップテープとマウスソールを購入しました。今回はグリップテープを貼る手順と実際に使ってみた感想をお伝えします。

先に結論を伝えておくと、めちゃくちゃ良かったです。マウスの持ち方を変えてグリップ力に不安を覚えていましたが、グリップテープを付けたことで安定感がグッと増しました。

  • マウスを握るときに指がずれてしまう
  • もっと安定したグリップ感が欲しい

こういった悩みを持っている人にはかなりおすすめです。

それでは詳しく見ていきましょう。目次から飛べるので気になるところからチェックしてください!

もくじ

supergripを貼る

ここではグリップテープを張る手順について詳しく解説していきます。画像もいっぱい付けるので安心してみて下さい。

準備するもの

  • G Pro X Superlight 2
  • pulsar supergrip
  • ウェットティッシュ

マウス本体を綺麗に掃除する

グリップテープを張る前にマウス本体を綺麗に掃除しましょう。マウスに「皮脂」や「ほこり」が付いているとグリップテープの粘着力が落ちてしまう原因になります。

先程用意したウェットティッシュでマウスを拭いていきます。掃除した後がこんな感じです。

とても綺麗になりました。改めて見ると美しいですね。

グリップテープを貼る

そうしたらグリップテープを貼りましょう。順番はあまり関係ないのですが、まずはクリック部分から貼ります。

一発目が一番緊張しますよね。端から焦らずにゆっくりグリップテープを乗せます。「焦らず」というのがとても大切です。

同じ要領で右クリックにも付けていきます。

次に両サイドにつけます。この時にマウスを寝かせると綺麗にグリップテープを貼れるのでおすすめです。

クリック部分でもお伝えしたようにゆっくり焦らずに貼りましょう。

黒色のテープに赤色の「supergrip」の文字が映えますね。個人的に黒と赤の組み合わせがかなり好きです。

左サイドのグリップテープもマウスを固定してゆっくり貼ります。

次にお尻の部分にも貼ります。つかみ持ちをする人はここにグリップテープが貼ってあるとグリップ感がグッと増すので是非試して欲しいです。

僕は何戦かランクをしていてもう少しグリップ力を上げたいと思ったので2枚貼りました。ここはお好みでどうぞ。

最後にサイドボタンに貼ってお終いです。

それでは全体を見ていきましょう。

中々綺麗に貼れたのではないでしょうか。次にグリップテープを貼った感想をお伝えします。

supergripレビュー

内容物とギャラリー

赤を基調とした派手なデザインのパッケージです。かっこいい。

開ける時に「スーパーグリップ」という文字が入っているのですが、ここだけフォントが可愛らしくて笑ってしまいました。

中には説明書2枚とグリップテープが入っていました。

どこにどのテープを貼ればいいか書いてあるのはとってもありがたいですね。

supergripを貼って何戦か試合をしたので感想をお伝えします。

手の位置をしっかり固定できる

グリップテープを貼りグリップ力が上がったことで激しくマウスを動かしても手の位置がずれず、しっかり固定されます。また、手汗をかいても指が滑りづらくなりました。

そのおかげでむらの無い安定したパフォーマンスを発揮出来るようになったと感じました。マウスを握っている時の不安定さが無くなった印象です。

特につまみ持ちの人はこの恩恵を受けやすいと思います。僕はつかみ持ちですが、指先と手のひらの安定感がグッと上がりました。

狙っていた通りの性能を発揮してくれて嬉しいです。

力を入れずにマウスを握れる

次に感じたことは「余計な力を入れずにマウスを握れるようになった」ことです。今までそんなことは気にしていなかったのですが、グリップテープを貼ってから今までマウスに余計な力を入れていたんだと気づきました。

グリップテープが薄くてあまり気にならない

グリップテープの厚さが0.5mmと薄いのでテープとマウス本体の段差があまり気になりませんでした。

全く違和感がないかと言われるとそうではありませんが、余程神経質な人でない限り問題ないと思います。そういった人はかぶせ持ち、つかみ持ちの時に手のひらに当たる部分が気になるかもしれません。

数回であれば張り直しも出来る

強力な粘着力のsupergripですが、丁寧に剥がせば2,3回は貼り直しが出来ました。僕はマウスの右サイドにテープを貼った時に「やべ、少し手前過ぎた」と感じました。

グリップテープの位置が後ろ気味

恐る恐る剥がしてみましたが、問題なく再度貼り付けることが出来ました。

奥の方に貼り直しました

ただし、無理矢理引っ張るとグリップテープが伸びたり、粘着テープが剥がれたりする可能性があるので注意しましょう。

サイドボタンの作りが気になった

1つ気になったところがあります。それがサイドボタンのテープの作りです。G Pro X Superlight 2のサイドボタンは僅かに湾曲しているのですが、supergripは真っ直ぐになっていました。

使用中には全く気になりませんが、他の部分の作りが良かったので「ちょっと手を抜いている」と感じてしまいました。

埃が付きやすい

グリップテープの宿命だと思いますが、埃が付きやすいと思いました。埃のせいで指が滑るなんてことはありませんが、見た目が少し悪く見えてしまいます。

グリップ力と安定したパフォーマンスを取るか、マウスの見た目を取るかになりますね。

supergripのメリットとデメリット

メリット

・手の位置をしっかり固定できる

・力を入れずにマウスを握れる

・グリップテープが薄くてあまり気にならない

・数回であれば貼り直しもできる

デメリット

・サイドボタンの作りが真っ直ぐ

・埃が付きやすい

まとめ

いかがでしたか。今回はグリップテープの貼り方と使用感をお伝えしました。

購入前に思っていたよりも簡単に貼ることができて一安心でした。また、グリップテープの性能も想像通り十分に発揮してくれました。

  • マウスを握るときに指がずれてしまう
  • もっと安定したグリップ感が欲しい

という人には是非一度グリップテープを試して欲しいです。もし合わなかったら剥がせばいいだけなので、やり得です。

以上、それでは次の記事でお会いしましょう。ばいばーい。

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この記事を書いた人

FPSゲーマーです。
プレイ時間:7000時間

プレイ履歴
CODシリーズ→PUBG→APEX LEGENDS→VALORANT

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