【エイム難民必見!?】エイムが安定するマウスの動かし方と練習方法【valorant・ヴァロラント】

僕がヴァロラントをしていて常に感じていた悩み、それは

エイムの調子が日によって違い過ぎる

皆さんもボット撃ちやデスマッチでエイム練習をしても、エイムがいい日は良いし、悪い日はとんでもなく悪いという経験はありませんか?

そんな悩みを打ち破った方法があります。それが「腕と手首の使い方を意識する」でした。この内容を意識すると視点移動が滑らかになり、エイム練習の質も変わります。

※今回の内容はミドルセンシ~ローセンシの人に特に当てはまる内容です、ハイセンシで腕エイムを使わないという人には参考にならない内容かもしれません

また今回の内容とは話がずれますが、エイムはマウスパッド選びも非常に重要になります。気になる方はこちらをどうぞ

もくじ

腕エイムと手首エイム

皆さんエイムについて調べるた時に、腕エイム、手首エイムという言葉を目にしたことがあるでしょう

それぞれ

  • 腕エイムは腕を動かしてエイムをする方法
  • 手首エイムは手首を動かしてエイムをする方法

になります。

ここで注意してほしいのはそれぞれの動きは同時に行われるケースが多いということです

「自分はローセンシだから腕エイムをしている」ではなく、手首の可動域を超えた大きな視点移動は腕エイム、細かい動作は手首エイムと考えるといいかもしれません

ですので「腕エイム」という表記はあまり好ましくなく、「腕支点、手首エイム」が正しいと思います

プロ選手の手元動画を見ても腕で大きな動きをしながら、同時に手首・指で細かい動きをする人がほとんどでした

腕・手首・指の動きをばらばらに考えるのではなく、必要なエイムの動きに対して、必要な腕・手首・指を同時に動かす

練習方法

以上の内容をもとに具体的な練習方法を紹介します。ここでは動作の精度を上げることも重要ですが、まずは自分の手首の動きを知りましょう

いくつかのステップを踏まえてエイム練習をしていきます

STEP
手首の可動域を知る
STEP
エイムをする時のマウスの動きを知る
STEP
手首の動きを覚える
STEP
デスマッチで腕と手首を同時に使う練習

手首の可動域を知ろう

射撃訓練場に行きボット撃ちをする前に確認することがあります

それは

自分の手首の可動域がどのくらいあるのか

になります

マウスを持たずにリラックスした状態で手を机の上に置きます。腕を全く動かさず、手首だけを左右に動かしてください

その動きを、マウスを持って行います。どれだけ自分の手首が動いているかわかりましたか?

※マウスを持っている時とそうでない時手首の動きが極端に違うようであれば、手首に負担をかけた持ち方をしていることになります。マウスの持ち方も見直す必要があるかもしれません

エイム練習をする時もこの可動域を超えるようなエイムはしないで、楽に手首を動かせる範囲で行いましょう。

エイムをする時のマウスの動きを知ろう

エイムをする時マウスを真横に動かすのではなく、手首を傾けて動かしてみてください。マウスではなく手首を動かす意識をしてください

手首の可動域を越えなければ水平に視点移動ができると思います。この動きがエイム動作の基本になると考えてください

手首の動きを覚えよう

これまで手首の可動域、マウスの動きを見てきました。次からは射撃訓練場でボット撃ちをして手首の動きを覚えましょう

ボットを出したら、手首の可動域を超えないように撃ちます。可動域の限界に近づくほど手首の動きが硬くなります。出来るだけ楽に動かせる範囲で行いましょう。

可動域の外にいるボットは横移動をして大体の位置を合わせてから手首でエイムしてください。この時も腕は動かさずに手首とマウスの動きに集中しましょう

デスマッチで練習しよう

最後にデスマッチで腕で視点を動かしながら手首エイムが出来るように練習します。

「大きな動きは腕、エイムをするときは手首」を基本として、臨機応変に腕を動かせるようにしましょう。

初めのうちは上手くできないかもしれませんが、回数を重ねるごとに上手くなっていくと思います。根気強く練習しましょう。

まとめ

これまでの内容をまとめると

  • 基本的な動きは「大きな動きは腕、細かい動きは手首」
  • 手首の可動域を超えてエイムをしない
  • エイム時にマウスは真横ではなく手首を傾けて動かす

となります

これらを意識することで敵を狙う感覚を掴みやすくなり、安定感がぐっと増します。特に初心者の方は意識できてない所だと思うのでこの機会に挑戦してみてください

また、エイムに関してはマウスパッド選びも非常に重要になります。気になる方はこちらをどうぞ

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この記事を書いた人

2018年にpubgをプレイしてからFPSにどっぷりはまる。初めて買ったマウスを使っている時に、「これより自分に合ったマウスはないか」と思い、いろいろなマウスに手を出したのが運の尽き。今ではマウスだけでなく、ガジェット全般沼にはまってしまいましたw

このブログではゲームに使えるデバイスを中心に発信しています

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