APEX|リワークされたライフラインの性能と立ち回り

apex legends リワークされたライフラインの性能と立ち回りを解説します

FPS7,000時間やってるわかるです。

シーズン23でリワークされたライフラインはサポート最強キャラクターと言っても過言ではない性能となりました。

そこで今回はリワーク後のライフラインのスキル構成を解説します。また、今回のリワークでライフラインを使う人がかなり増えたので、立ち回りについても改めて見ていきます。

今回の記事を読めば問題なくライフラインを使うことが出来るようになるでしょう。

目次から飛べるので気になるところからチェックしてください!

もくじ

ライフラインのアビリティ・スキル

パッシブ:戦う衛生兵

  • 空中でジャンプボタンを長押しすることで短時間(約3秒)滑空出来る
  • ドローンを使ってダウンしている味方を蘇生することが出来る

戦術:D.O.C.ヒールドローン

  • ヒールドローンを使用し、周囲のプレイヤーの体力を回復する
  • リワーク後は味方を指定して追従させるこことも可能に

アルティメット:D.O.C.ヘイローシールド

  • D.O.C.ドローンを投げ周囲に敵の弾を防ぐシールドを展開
  • シールド内にいる味方は回復アイテムや消耗品の使用速度が上昇
  • 上方向にはシールドを展開できないので、空爆やグレネードには注意

12月10日のアップデートで弱体化

  • アルティメットのクールタイムが150秒から180秒に増加
  • ドローンでの蘇生時間が4,5秒から6秒に増加

どちらも若干の弱体化となりますが、それでもリワーク後のライフラインの強さは健在と言えるでしょう。

ライフラインのパーク

レベル2パーク

エクステンデッドフライト滑空時間を延長する。(約3秒~5秒へ)
バッドパックバッテリーの所持本数がスタックごとに+1本。デスボックスナインのバッテリー数を表示。
パーク効果
エクステンデッドフライト滑空時間を延長する。(約3秒~5秒へ)
バッドパックバッテリーの所持本数がスタックごとに+1本。デスボックスナインのバッテリー数を表示。

レベル3パーク

エンハンスドラジオD.O.C.に指示を送れる距離が増加する。
戦術クールダウン+戦術のクールダウン-10秒
パーク効果
エンハンスドラジオD.O.C.に指示を送れる距離が増加する。
戦術クールダウン+戦術のクールダウン-10秒

おすすめの構成

「バッドパック」+「戦術クールダウン」がおすすめ

「バッドパック」はバッテリーの所持本数は生存率の直結するので非常に有用なパークと言えます。

副次効果としてバックパップの空き容量を増やすことが出来るので、追加でフラググレネードを持つなど戦闘をより有利に運ぶことが出来ます。

また、「戦術クールダウン+」でドローンを使用するまでのクールダウンを短くできます。これにより味方へのサポート能力が更に向上します。

「エクステンデッドフライト」「エンハンスドラジオ」は無くても全く問題ないのであえて選択する必要はないでしょう。

ライフラインのクラススキル

サポートクラス

こちらもシーズン23から大幅に強化が入り、他のクラススキルと比べても頭一つ抜けた強さとなりました。それではクラススキルを見ていきましょう。

  • 回復中に移動速度が減少しない
  • シールドセルと注射器の効果量が2倍
  • 味方を早く復活させることができ、復活した味方はダメージを食らうまで自動回復する
  • 青いサプライボックスの追加物資を開けれる

1~3が新たに追加されたクラススキルです。どれも回復に特化した性能をしています。この中でも味方のサポート3番のスキルはライフラインと非常に相性が良く、敵になると厄介なスキルと言えます。

また、1、2に関してはサポートキャラ自身の強化となっています。シールドセルと注射器の効果が2倍になったことで交戦能力が上がりました。

1のスキルは一見地味なように見えますが、生存能力の向上に繋がるので実戦で使ってみると意外と役に立つスキルとなっています。

ライフラインの立ち回り

絶対に最初にダウンしない

ライフラインを使うなら絶対に最初にダウンしてはいけません。「絶対」という強い言葉を使ってもいいくらい重要なことです。

ライフラインの最大の特徴はヒールドローンを使った蘇生です。ライフラインがいる限り常に味方を復活させることが出来ます。

また、ドローンに蘇生を任せているので蘇生中の人数不利が少なくなります。これに関しては後ほど解説します。

なので、ライフラインが最初にダウンするとパーティとして多大な負担になるということを覚えておきましょう。

味方のカバーを意識して立ち回る

ライフラインを使う時は常に2,3番手として味方のカバーを意識して立ち回りましょう。敵をダウンさせるのではなく、ダメージを与え味方が詰めるきっかけを作りましょう。

ダウンが取れるのであればそれに越したことはありませんが、ライフラインが無理に詰めてやられてしまうと、パーティに大きな負担を与えてしまうので注意しましょう。

また、2,3番手として戦うことで自身の生存率が上がるだけでなく、味方を蘇生しやすくなり、パーティ全体の生存力を大きく向上させることが出来ます。

ドローン蘇生で人数不利を少なくする

ドローン蘇生がなぜ有効なのか深く考えたことはありますか。ドローンを使った蘇生で得られるメリットは2つあります。

  • 蘇生中の隙が無くなる
  • 人数不利による戦力差が少なくなる

1に関しては誰もが分かっていることだと思います。普通のキャラクターは蘇生するのに味方に注射器を撃つモーションを取らなくてはいけません。

しかし、ライフラインはドローンが蘇生を行ってくれるのでその隙を消すことが出来ます。そしてドローンが蘇生を行うことで生まれるメリットが2の「人数不利による戦力差が少なくなる」です。

ドローンが蘇生をしてくれるので、その間ライフラインは敵に牽制できます。

味方が体制を立て直すまでの時間を稼げれば、再びイーブンの状況で戦闘を再開できます。

これが意識出来るようになるとパーティとしての強さが格段に上がるのでライフラインを使う人は是非覚えておいてください。

遠距離の敵にやられた時は復活場所を考えて蘇生する

ライフラインを使用する時は、味方がダウンしたらすぐに蘇生する人がいますが状況によっては蘇生しない方がいいシーンもあります。

それが遠距離の敵にやられた時です。遠距離の敵にやられた時は岩や建物などの遮蔽物で射線を切ってから蘇生を行いましょう。

蘇生中の味方はシールドを張れなくなり無防備になります。その状態で遠距離から敵に撃たれると確殺まで持っていかれてしまいます。

なので、味方を蘇生する時は味方がダウンしている位置を確認し、安全に蘇生を行いましょう。

アルティメットで不利状況を覆す

ライフラインのアルティメットは不利状況を覆すのに有効なスキルです。そのため味方がダウンし、少しでも「まずい」と思ったらすぐに展開しましょう。

アルティメットを出したら

  • ダウンしている味方がいたら即蘇生
  • ヒールドローンを展開して味方の回復をサポート
  • 展開されたシールドを活用して敵と交戦する

この3つを意識して戦いましょう。1,2はサポートとしての動き、3は自分が戦う時の動きです。

3はジブラルタルのドームシールドと似た使い方になります。被弾しないようにシールドに隠れながら隙を見て敵を撃ちましょう。

ただし、ライフラインのアルティメットでは上空からの攻撃を防ぐことが出来ないので注意しましょう。

バニーホップを活用して移動しながら回復する

バニーホップを使用するとスライディングの移動速度をキープしたまま回復できます。これにより回復中の隙がかなり少なくなります。

もしバニーホップが出来ない人は射撃訓練場で練習しましょう。実戦で確実に役に立ちます。

以上リワーク後のライフラインの性能と立ち回りでした。

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この記事を書いた人

FPSゲーマーです。
プレイ時間:7000時間

プレイ履歴
CODシリーズ→PUBG→APEX LEGENDS→VALORANT

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